風邪・インフルエンザと筋肉の意外な関係とは?
寒い季節になると、風邪やインフルエンザが流行します。
コロナは年中あります。
体調を崩すと熱や咳、喉の痛みといった症状に悩まされることが多いですが、実はそれだけではありません。
風邪を引いたときに感じる体のダルさや、動かしにくさは筋肉の硬直が関係していることがあります。

風邪・インフルエンザと筋肉の関係、そしてその改善法についてわかりやすくお伝えします。
突然ですが、皆さんは風邪を引いた後にこんな不調を感じたことはありませんか?
「体がなんだか重い」
「肩や腰が痛い」
そんな症状が続くと、日常生活にも影響が出てきますよね。
これらの原因について、しっかりとお話ししていきますね!
風邪・インフルエンザと筋肉の関係
風邪やインフルエンザにかかると、体が熱を上げてウイルスと戦います。
この過程で、体は炎症反応を起こし、筋肉が硬くなることがあります。
また、発熱中は体内の水分が不足しやすく、それによって筋肉がこわばりやすくなります。
さらに、病気の間に長時間横になっていると、筋肉が動かされないことで血流が悪化し、筋肉の硬直が進むことがあります。
これが体のダルさや重さにつながるのです。
こんな症状は筋肉硬直が原因かも
- 風邪が治ったのに体が重い
- 関節がぎこちなく動かしにくい
- 熱が下がったのに肩こりや腰の痛みが続く
- 病後に筋肉痛のような痛みがある
これらの症状は、筋肉の硬直によって引き起こされている可能性があります。
実際に、私の整体院にも同じような不調を抱えた方が多く来院されています。
例えば、風邪が治ったのに肩こりがひどくなったというAさんの場合、丁寧に問診を行い、筋肉と筋膜の硬直を改善する施術を中心に行いました。
その結果、数回の施術で肩まわりの動きが改善し、体の軽さを実感していただけました。
整体でできる筋肉の硬直改善
整体では、筋肉の硬直をほぐし、体全体のバランスを整えることで、風邪やインフルエンザ後の体調不良を改善することができます。
私の施術は、ポキポキ鳴らすような強い矯正は行いません。痛みのないソフトな骨格・骨盤矯正と、筋膜・筋肉調整を組み合わせ、筋肉をゆるめていきます。
筋肉硬直の主な種類と原因
風邪・インフルエンザによる筋肉の硬直には、いくつかの種類があります。それぞれの原因と特徴を簡単に解説します。
1. 炎症による筋肉硬直
風邪やインフルエンザによる発熱は、体内で炎症が起きている証拠です。
この炎症が筋肉を硬直させる原因になります。
特に肩や首周りの筋肉が硬くなることで、頭痛や肩こりを引き起こすことがあります。
主な原因
●体内でのウイルスと免疫の戦いによる炎症
●発熱による筋肉の緊張
2. 脱水による筋肉硬直
発熱が続くと、体は水分を失います。水分が不足すると筋肉の柔軟性が失われ、こわばりやすくなります。
筋肉が収縮しすぎると、関節の動きも悪くなり、全身のダルさを感じます。
主な原因
●発汗による水分不足
●十分な水分補給ができていない
3. 血流悪化による筋肉硬直
風邪やインフルエンザで長時間ベッドで寝ていると、筋肉が動かされず血流が悪くなります。
これにより、筋肉が酸素不足に陥り、硬直が進みます。
主な原因
●長時間の安静状態
●筋肉への血流不足
それぞれの筋肉硬直への対策
炎症による硬直
筋肉を優しくほぐし、血流を改善することで症状が和らぎます。
脱水による硬直
水分(白湯等)補給を行い、筋肉の柔軟性を保ちます。
血流悪化による硬直
軽いストレッチや体操、整体施術などで血流を改善します。
そして弱った体の改善を早める為に栄養も摂取して下さい。
食欲が無い場合は無理にたくさん食べると内臓の負担になり逆効果になります。
整体師から見て
風邪が治っても続く体のつらさ、放っておかないで下さい。
「風邪は治ったはずなのに、なんだか体が重い…」
「熱が下がっても、肩や腰の痛みが取れない…」
そんなお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?
私の整体院にも、風邪やインフルエンザがきっかけで体の不調が続いているという相談をよく受けます。
そのつらさ、決して気のせいではありません。
風邪やインフルエンザによる筋肉の硬直は、放置するとさらに悪化し、日常生活に影響を与えることがあります。
特に、首や肩、腰の筋肉が硬直すると、頭痛や倦怠感、姿勢の悪化にもつながります。
また、病み上がりで無理をすると、そこから更に体調を崩し他の症状が出たり、メンタルを病んだりするので注意して下さい。
健康快復センター江南
藤田道治

